<もの選びのルール>片付けまで楽しめる好きなもの・木の器編

木のお椀。

使ったあとは優しく洗って、拭いて、仕舞う。

「使う」から「片付ける」まで楽しみながらできるお気に入りの器。

 

結婚して新生活を始めても、食器は必要最低限のものしか用意しない!と決めていました。

ゆっくりじっくり選んで揃えて、そんな過程を楽しみたい〜と思っていたからです。

結婚8年目。

増えてきた食器はそれぞれに思い入れがあって、選ぶ時間も楽しかったな〜。

 

汁椀は、子ども用には少しだけ小さめのものを用意しています。

夜食にちょこっとお善哉を食べる時なんかには大人も使用。^m^


どちらの形もそれぞれに好きです^^

 

 

 

木の器はあたたかみがある。

ズボラな自分でもつい丁寧に扱いたくなる、そんな魅力があるのです。

作家さんのものはいつでもどこでも手に入る!というわけではないけれど、縁あって実物に触れられる機会があったら嬉しくて小躍りしてしまいます。笑

Instagramでたくさんご質問頂いたので、どれがどの作家さんの作品か記載しておきますね^^

 

そば猪口 藤野智朗さん

コースター 高塚和則さん

カトラリー(左の二本)堀宏治さん

カトラリー(右の三本)三谷龍二さん

カッティングボード(左)工房イサドさん

カッティングボード(右)小沢賢一さん

参考にしていただけると嬉しいです。

 

食卓で使って嬉しい気持ちになるもの。

洗うときも片付けるときも気持ちが上がるもの。

毎日飽きるほど繰り返している「家事」のモチベーションを上げてくれるものであり、主婦業に追われる自分にとっては小さくても貴重なものだったり^^

お気に入りの食器は片付けもルンルン捗ります♩

それにしても最近寒くて寒くて、春が恋しいですね。

二月も三分の一が過ぎて、毎日があっという間です。

長男の卒園まであと1ヶ月ちょっと。

なんだかとっても寂しい。。。^^;

ランドセルが届くのは3月の予定なので、また小学生になる実感湧かず。^^;

子どもが小さくて甘えん坊で抱っこできる期間って、実は本当に短いのかもしれないな〜。切ない。(センチメンタルな母。笑)