二年生の長男が「あれ?漢ドがない〜!」と探したらこうなりました。笑
昨日その様子をInstagramに投稿したら「うちも同じです〜」とたくさんコメントをいただき、どこも同じなのか〜とホッとしてみたり^^
この探し方じゃよけい見つからなくなりそうです^^;
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おなじ「忘れもの」でも、子どもの性格によってとらえ方に違いがありますよね。
どうしようと追い込まれる子もいれば、まぁいっかと開き直れる子もいるはず。
みなさん、親としてどんな対応をされているのかとても気になりました。
なので、参考になる方がいらっしゃるかわかりませんが、わが家の昨日を書いてみようと思います。
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わが家の長男はとにかく「失敗」が苦手な子なんです。
小さな頃からそうでした。
なので、忘れものなんてとんでもない。絶対忘れものしたくない。というタイプです。
そのために彼なりに工夫して頑張っています。
それは、テキトーな私からするとすごいな〜えらいね〜と感心する部分でもあると同時に、
大変生きづらそうに見えることもあるのです。^^;
なので、一年生の一年間、
失敗=ダメ ではないということを長男には根気よく伝えつづけました^^;
失敗を隠すのはよくないけど、正直に話せば誰かが助けてくれる、いい案を教えてくれるよと^^;
最初は失敗した〜と泣いていたことも、
失敗してもなんとかなった経験を積み重ねていくうちに
「あ、ほんまや、失敗しても大丈夫かも」と安心できるようになってきたようです◎
二年生になって、学校に宿題を忘れてきても泣かなくなりました◎
さて、昨日はどうしたかというと
「毎日学校行ってるんやし忘れる日くらいあるよな!(軽く励まし←)
そんな時はクラスのみんなはどうしてると思う?」
と聞いみて、みんなどうしているか思い浮かべてもらいました。
・学校へ取りに行った子がいる
・宿題忘れましたと先生に言ってる子もいる
・朝学校行ってから大急ぎでやってる子もいる
・漢字ドリルを友達に貸してもらってノートに書いていくのはどうかな?
などなど、対応策いろいろ出してくれました。
結果、お友達のママに漢字ドリルの写メを送ってもらい
印刷したものを見ながら書くことに。
この対応が正解なのかはわかりませんが^^;
とにかく今日も元気に学校へ行って帰ってきてくれたので良しとします◎
ちなみに一年生で意識したこともう一つありました。
「筆箱の中身を揃えて帰ってくること」
です。笑
きちんとしたお子さんにとっては努力するまでもないことだと思うのですが^^;
うちは最初の頃ランドセルから直接消しゴムや鉛筆が出てきたことがよくあったんです。(今もときどきありますが^^;)
なので、「今日帰ってきたら筆箱の中身が揃ってるの見せて〜^^」と楽しげに行って送り出すと
子どもなりに意識して1日過ごしてくれるみたいでした。
「ランドセルきたない〜!ちゃんとしてよー!」
ではなくて、
「帰ったら筆箱の中身がきれいに揃ってるの見せてな♪」
で効果ありです!
同じことでお困りの方いらっしゃればぜひお試しください^^