インスタライブ、ありがとうございました!
こんにちは!
今週は初めてインスタライブをやってみました^^
やったことがないことは、とにかくよくわからない^^;
まずはやってみて、そこからいろいろ学んでいこう!と、撮影のサポートをしてくれたホロンさんと話していました。
なんとか30分を放送事故なくやり遂げた感じで(笑)、私はコメントをじっくり読む余裕もなかったのですが、
あたたかいコメントがたくさんだったようで、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
ストーリーに設置した質問箱
質問箱に、ものすごくたくさんの感想やご質問をいただきました。
その中でとくに多かったのが、
「お子さんの習い事どうしていますか?いろいろやらせた方がいいのか悩みます」
というものでした。
なので、今日は習い事のことを書いてみようと思います^^
習い事に対する考えかた
わが家の子どもたちは週に一回、スイミングを習っています。
じつは、習い事はそれだけ。^^
幼稚園の頃は短期講習にちょこちょこ通っていたくらいでしたが
小学生になり、自分で「もっと泳げるようになりたい」と思ったようで、本格的に通うことになりました。
住んでいる地域は水泳に力を入れているようで、小学生全員スイミング習ってる???って思うくらいで。笑
だからこそ子どもたちの「自分も最低限泳げるようにならねば!」という気持ちに火がついたのでしょう。
他には習い事をさせないの?と思われるかもしれませんが、とくに考えていないんです。
心身共に健康で安定していて、学校のお勉強がしっかりこなせたら小学生のうちはそれで十分と思っていて。
ピアノやってみる?とか、公文やってみる?とか聞いてみたときに、やりたい!ってならないみたいなんですよね。
代わりにといえるかわかりませんが、長男は本が好きなので、いろいろ買っています^^
小さな頃から新しい環境とかが得意な方ではなかった長男は、本から学ぶことがものすごーく多いんです。
なんでも経験だ!やってみよう!とスタートできる子もいれば、
本でいろいろなことを知って、安心してからの方がトライできるタイプの子もいますよね。
長男はそっちのタイプかな〜と思います。
↑小学校からおすすめされた絵本「プラスチックのうみ」を買ってみたんです。
それで読書感想文を書いてもらったらすごく上手で。
いつの間にこんな上手にまとめられるようになったん@@とびっくりしていたら
「文章が上手くなる本で勉強したねん」と!
↑これです。笑
学校では教えてくれない大切なことシリーズ大先生!(わが家ではもはや師匠です!)
↑「ねこなんていなきゃよかった」こちらも小学校からのおすすめだったので買いました。
英語を学んでおいてほしい母心
とはいえ、私にもこれだけは学んでおいてほしいと思うことがあります。
それは、英語。
私自身があまり得意な方ではないため、なかなか気持ちがのらない。
でも、私には絶対教えられない英語^^;
何からやればいいかもわからない。
なので、「どんなふうに関わったらいいですか?」と英語学習に詳しい方に聞きました。
(私がすごく間違った関わり方をしてしまった失敗談もあるのですが、今日は省きます)
長男は3年生のときにローマ字を習ってきたんですが、ローマ字と英語って違うんですよね。
それが逆にややこしいんです。
U←これはローマ字だと「う」と習っているのに、アルファベットでは「ユー」と読み、
umbrella(アンブレラ)の時は「ア」の発音。私でも「は〜?」となります。笑
そんなふうに相談したら、教えていただいたのがフォニックスの動画!!
フォニックスとは
フォニックスとは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。 英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。(Wikipediaより)
これをね、毎日一緒に見ているとすごく英語と発音が身近なものになってきたのです!すごい。
まずは「聴く力」と、英語に慣れること、家で楽しくできることを少しずつ^^
何からしたらいいの〜?という方にはおすすめですよ♩
私は去年の夏頃に韓国ドラマデビューをしたのですが。(例にもれず愛の不時着!)
この数ヶ月ですごくたくさんの韓国語を聞き取れるようになったんですよね。(見過ぎなだけ?笑)
この歳でも聴く力って育つんだから、子どもたちならもっと早いはずですよね♩
正解がない子育て
私が小学生の頃は、ピアノ、スイミング、習字、塾、4つの習い事をしていました。
スイミングなんて大っ嫌いだったけど(先生こわかった)、気づけば個人メドレーまでいっていました。
だからめちゃくちゃ泳げたけど、一度も役になったことがありません。笑
なんなら今海怖いしね。^^;
ピアノはロングバケーションが流行ったときに、セナのピアノが弾けたときに初めて「習っていてよかった〜」って思いました。笑(時代!)
私はなんでも「やってみたい!」というタイプの天真爛漫な子どもだったのです。
同じタイプの息子が生まれてくるかと思いきや、そんなこともなく。
わが子でも個性は様々。
新しい何かと出会えるタイミングがあれば習い事もまた考えてみようと思います^^
人がグンと伸びるのは、やっぱり「好き」と思えるなにかに出会えた時なんですよね。
そんな出会いが子どもたちにもあったらいいな〜と思いますし、それを見つけるための扉はいつでも開いておいてあげたいなと思います。
今日は長男をメインに書いたのですが、次男(二年生)は絵が大好きなので、
絵なら習いたいそう。でも私の中で絵を習うって誰に?どうやって?のレベルなので
少し調べてみようかな〜と思っているところです^^
最後まで読んでいただきありがとうございました〜^^
先日行ったとある場所、ツツジが綺麗すぎてため息ものでした♡