【犬と暮らす】わんこを迎えるまでのこと

こんにちは^^

こいぬと暮らしはじめて一週間がたちました。

ケージから出す時間を少しずつ増やして一緒に引っ張りあそびをしたり、

抱っこでベランダに出て外の音や空気に慣れる練習をしてみたり、

ひとつひとつが丁寧で、なんとも新鮮な毎日です。笑

今日はわが家が犬を飼うまでの話を書いてみようと思います。

二年生、四年生でようやく飼える環境に?

これはわが家の場合なのですが。^^;

去年までの子どもたちでは、こいぬとの暮らしは考えられなかったなぁと。

バタバタと走り回るし、急に走り出すし、この環境でペットと暮らすなんて命の危険があるわ!って感じで。笑

ところが二年生と四年生になって、気づくとずいぶん落ち着いてきたように感じます。

おや?今ならペットを迎えても命は大丈夫そうだな…(←そこ^^;)と思えてきたのがはじまりでした。

 

犬を買いたいひとー!!

じつは、、、犬を飼いたい!といったのは私と次男。

私の実家にポメラニアンがいて、みんな小型犬には慣れているし、可愛がってくれているのですが

わが家で飼うとなるとそれはまた別問題で。

長男は「かわいいけど、うんちがいやや〜」←プチ潔癖

夫は「旅行とか行けへんくなるし、お金もかかるし、世話も大変やろ〜」←今の生活スタイルが好き

うんうん、どちらの意見も正しい。

 

夫とは久しぶりに何度も何度も話し合い、ペットに対する価値観の違いから時には言い合いにもなりつつ(笑)

最後は子どもたちも交えて四人で必死の話し合い。

そうしているうちに少しずつ少しずつ、家族みんなでわんこを迎える準備ができてきたのかなと思います。

 

最終的には家族四人でブリーダーさんのもとを訪れて、赤ちゃん犬と何匹か会わせてもらって

この子と家族になりたいね、と思えた子を連れてかえることになりました。

性格といっても少しの時間を見ただけだし、また生後二ヶ月ということでまだわからないことも多いですが、

しばらく見ていると、おっとり、自己主張強め、か弱い系、マイペース、元気いっぱいなど

わんちゃんにも「らしさ」があるんですよね。

そのなかでいちばん雰囲気がかわいらしいね、と家族の意見が一致したのがくるみでした。^^

 

こいぬを迎える準備

赤ちゃんのわんこは、まだワクチンが終了していないことがほとんど。

だから衛生面で気を使ってあげる必要があるのは人間の赤ちゃんと同じです。

また、おうちの中は危険がいっぱい。

誤飲や怪我を防ぐためにも、環境を整えてあげる必要があり

家族と一緒に少しずつ環境づくりをしていくことになります^^

 

ケージやわんこグッズなど、家にあるものでとりあえず代用できるものもあったり、

ホームセンターなどで購入できるものも多く

モノの準備はもしかするとそれほど大変ではないかもしれません。

ただ、迎えたその日から守るべき命が1つ増え、同時にこの家のルールを教えていくこともスタートするんですよね^^

わんこが人間社会で健やかに暮らしていくために、そして家族と仲良く幸せに暮らしていくためのルールを教えること、それがしつけです。

人の手を噛まないこと、排泄はトイレですること、ほかにもたくさん。

YouTubeでドッグトレーナーの方がたくさん動画あげてくださっているので

私は子どもたちと一緒に動画をみながら勉強しています^^

なぜ愛犬にそれを教えるのか?

ひとつひとつのしつけの意味を知った上で教えると、ますます愛が深まりますよ^^

遠藤エマ先生のチャンネルがおもしろくて、内容もとてもわかりやすくてよくみています。

とってもおすすめです^^

どんなことが大変?

私はやっぱり、怪我や病気の心配がふえることが一番かな^^;(とにかく私は心配性….@@ )

実家のわんこは前足を骨折したこともあったし、一日中吐いて病院に駆け込んで点滴をしたこともありました。

実家ではどんな時も母がいてくれたけど、くるみは私が責任をもってお世話する…というのが少し不安もあり。笑

(それを考えると何度も飼うはやめておこう。となっていました。)

でも今となってはそれ以上にかわいくてたまらないから、なったときはなったときだ!とどーんと構えています。

あとは、吠えたらなんでも叶うと学習させないために、クンクンないてもケージから出さない、というのが大変かもしれません。

おうちに迎え入れてから一週間が勝負だそうです。

くるみの場合ははじめてあったときから穏やかな雰囲気で、

家につれて帰ってきた日もそわそわ落ち着かない様子もなく、

夜になると一人で朝まですやすや寝てくれました(いい子♡)

夜鳴きを覚悟していたので、拍子抜けなくらいラクなスタートでした。

ブリーダーさんからは、「一週間は夜鳴きするかもしれません。がんばって無視してあげてください。」と言われていました。

わんこの性格によっては飼い主さんが我慢できないくらいクンクンなき続ける子もいるかもしれません。

親や兄弟と突然離れ離れにされて、かわいそうで、ないていたら放っておけない気持ちになるだろうなと思います。

 

小さなうちにいろいろなことを丁寧に関わってあげられたら、わんこも暮らしやすくなると思うので

赤ちゃんの頃は目をかけて手をかけて少し大変かもしれません^^

でも、とーーってもかわいいので楽しみながらやれるよ!とも思います◎

 

 

参考になったでしょうか…^^;

またちょこちょことくるみとの暮らしについても書いていきますね^^

ご質問があればぜひインスタグラムのコメント欄からお願いします。

 

赤ちゃん犬って、寝てるときにおっぱい吸うって知ってましたーーー???

私、はじめて見てびっくりしました!!

なんかチュパチュパきこえるな〜と思ったら!

口がおっぱい吸ってる!寝ながら!

なんが涙出そうになりました。(笑)

ママと離れ離れでさみしいよね、わが家の四人がたくさんたくさん愛するからねーー!

写真撮ろうとはりきってカメラを構えると突進してくるあるある。

子どもたちが小さな頃を思い出した一枚^^笑♡