PTA役員になってみて思うこと

あっという間に5月も半ばを過ぎました。

今年は幼稚園でも小学校でもPTA役員になり、なかなかハードともいえる状況ですが、

体調を崩すこともなく元気に過ごしています^^

4月は一気にたくさんの人と知り合い、すごい人数とLINEを交換しました。笑

初対面の人とも、一緒にいろんな作業をしています。

そして思いました。

子どもを育てるって、こういうことも含まれてるんかーー!と。笑

わたしの場合、幼稚園ではうまくいけば役員を逃れることができますが、

小学校では”子ども1人につき2点分”役員の仕事をしなくてはいけないルールです。

どこの小学校もそんな感じでしょうか?

低学年のうちに1点でもとっといた方があとがラクだよ!という話をよく聞くので

今年は立候補しました。

育てている子どもの人数分、中学生まで?逃れられない課題ですね。

PTA役員、できればやらずにすんだらラクなのにな〜と思いますよね^^;

役員選出に集まったみんなの前で「できない理由」を言う行動が

「PTA免除の儀式」っていわれていることをヤフーニュースで知りました。

すごいネーミングですね^^;

その儀式とやらの場にいたことがありますが、見ているだけでもヒヤヒヤしました。

ほんと、親って大変だ@@

家事育児以外にもあれこれと、役割がいろいろあるーーー!

自分の母もそうだったのか。。。

息子が生まれた頃、「ママ友いじめ」「ママカースト」みたいなドラマを見て

ママ友こわい、、ママ友いらん、、、と本気で思っていたことを思い出しました。笑←ドラマに影響されすぎ。

でも実際にはイメージと全然違ったママ友。

 

PTAも悪いイメージが先行しがちですよね。

でも実際なってみればそんなことない場合の方が多いんじゃないかな?

だから過剰に敬遠しなくてもいいのかな?って思います。

 

それから、毎年子どもたちが楽しみにしていたあのイベントも、このお祭りも、

PTA役員のみなさんのおかげで成り立っていたものだったんだということを、はじめて知りました^^

子どもが喜ぶイベントに関われるのはモチベーションがぐんと上がる!

他にも知らなかったことがたくさんあって、子どもに関することの知識が増えるのが楽しいです◎

 

できればやりたくないな〜!と思っていたPTA役員ですが、

いいこともそうでないことも含めて、この一年を自分の中で意味のある経験にできるよう、

そして最後には気持ちよく任期を終えられるようにやってみようと思います^^

役員のみんなが同じように思ってくれたとしたら、とっても平穏なPTA活動ができるのかな^^