「防災の日を機に、もう一度考える」というテーマでコラムを書かせて頂きました。
ベルメゾンデイズさんのサイトで公開されましたのでよかったらご覧ください^^
全4回で毎週更新される予定です。
コラムでも少し触れているのですが、みなさんはハザードマップを確認したことはありますか?
こちら関西地方では、西日本豪雨の前に天気予報士さんが何度も何度も「地域のハザードマップを確認してください!」と注意喚起をされていました。(蓬莱さんが怖い顔して訴えてるときは本当に危ないとき…ですよね@@;)
ハザードマップでは、洪水・土砂災害・津波のリスク情報や、避難場所・避難経路が確認できます。
最近は自然災害が多いのでテレビからもよく耳にする言葉になってきていますね。
では、自分の家が建っている土地の地盤についてはどれくらい知っていますか?
恥ずかしながら、私は地震を経験するまで興味を持ったこともなく…
地盤を知ろうなんてこと考えたこともなかったです^^;
本来ならば、住宅購入前に調べておくべき項目ですよね。
地盤が弱ければ地震の時揺れやすい。
土の中に水分を多く含んでいると液状化の可能性がある。
ということは建物の耐震構造と同じくらい地盤って大事なんですね。
これから新しい住居を考えている方がいらっしゃれば是非調べてみてほしいと思います。
地盤サポートマップ というのがあって、住所を入力するだけで地盤を知ることができて便利ですよ^^
地盤がしっかりしていると有名な(?)、「大阪城」で検索してみます。
↓(以下の画像はスクリーンショットからです。)
調べたい場所を指定すると、こんな感じで詳しい情報が見られます。
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レポートにしておくこともできるので、家族でも共有しやすいですね^^
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土地の特性をちゃんと知っているかどうかで、避難のタイミングも変わってくると思います。
備えに適した保管場所を考えるのにも参考になりますね。
第2回目のコラムは「知ることから始める防災」というテーマで書きました。
また公開されたらこちらでもお知らせさせてくださいね。