<おもちゃ収納>4歳でも1人でできる仕組みと声かけ

子ども部屋にタイルカーペットを敷きました。

毎年この時期になると冷たいフローリングで遊ぶのが気になって、「こっち(リビング)で遊び〜」と呼びに行っていたのですが、最近は兄弟で部屋にこもってなにやら盛り上がっているので…^^;

 

タイルカーペットは和室と同じカラーです◎

理由は「カットした端っこを有効に使えるから」。笑

 


サンゲツのタイルカーペット(50cm×50cm) NT-311(ライトグレー)です。

 

お部屋の変化が嬉しいのか、子どもたちの反応も上々^^

 

<4歳児のお片づけの様子を撮ってみました〜>

 

「アニアはこの箱〜」

 

「キューレンジャーはこっち!」

 

「棚に仕舞って…っと。」

 

「しまい忘れは上からポイっとな!」

「絵本はここやな♩」

 

カメラを構えていると普段よりもやる気満々でいいカッコしようとして、

片付けるの早い早い!!

写真ブレまくるからここはもう少しスローでお願いします、と言いたい気持ちを飲み込みました^^;

 

 

実は、我が家では6歳の長男が片付けをすすんでやってくれるので、4歳の次男は要領よくサボりがちです。

なんなら長男のことを応援してるだけで片付いちゃう日もあります…

 

わたしも長男の時ほど「お片づけができるとどんないいことがあるのか」を丁寧に伝えられていなかったり^^;

兄弟育児の課題だな〜と思っていました。

 

ですが、次男1人だけを誘って片付けを一緒にしてみたら、簡単にやってのけました。

「できるんかい!!(心の声)」

 

仕組みが整っていれば誰でもできるんですよね、きっと。

となると、やる気を引き出す声がけや見守りが重要なんだな〜。

 

 

<現在の我が家>

6歳の片付けは、ママを部屋から追い出し、1人で綺麗にした部屋を「ジャジャーン!!」と見せたいらしい。

4歳の片付けは、隣で見守ってもらいながら「よし!いい感じ!」「そうそう、正解!」「早い!カッコいい!」と一つ一つを認めてもらいたいらしい。

そんな2人が一緒にする片付けは、なぜが倍の時間がかかるという謎。

 

 

おもちゃ収納に使っている白いボックスはこちらです。