阪神淡路大震災から25年。
当時わたしは中学2年生でした。
実家のある京都市は震度5だったそうで、
かなり揺れてこわかったです。
震災後、母は大きなリュックに水やカンパンや着替えなどを詰めて
しばらく玄関に置いていたそう。
(ぜんぜん覚えていない^^;)
もしものとき家族を守らねば!と、あわてて準備したんだろうなぁと
当時の母の気持ちが今ならわかる気がします。
小さなことでも◎すぐできること◎
緊急時の連絡先を、財布に入れて持ち歩けるようにしています。
わたしが電話番号を覚えているのは、
自分の携帯、夫の携帯、実家の電話、たったそれだけ。
つまり、自分のiPhoneが壊れたり充電切れたらオワリ…^^;
それでは困るので、
もしものときのも連絡をとりたい人の番号はしっかりメモしておく必要があります。
それから、中継の役割をしてくれる遠方の親戚・知人を決めておくのもとてもおすすめ。
災害が起こったとき、同じ地域では電話が繋がらなくても、
遠方には比較的繋がりやすいこともあるそう◎
また、災害用伝言ダイヤルを使う時にも、
録音をきくためには相手の電話番号が必要です^^
もしものときにも電話番号がわからなくならないように
いくつか工夫をしておくと安心ですね^^
これだけは準備しておきたい
やっぱり、「火」は準備しておいてほしい。
あたたかいものに救われることって、あると思うんです。
カセットコンロとガス、載せておきますね^^
参考までに↓ ^^
それから、やっぱりお水は必須だと思います。
自宅避難用には2リットル、持ち出し用は小さいサイズがおすすめです。
地震ITSUMO
地震のあとってどんな感じになるの?
避難所って実際どうなの?
わたしはそんなことがとっても気になりました。
それを知ったからこそ、自宅避難でしっかり過ごせるように備えよう、とも思いました。
興味のある方はぜひ読んでみてください^^
体験にまさるものはない
体を使って覚えることが一番。
だから地域の防災訓練にはできるだけ参加したいところですね^^
わが家の子どもたちは、先月の防災訓練で消火器を使わせてもらって
15秒ほどしか使えないことをはじめて知ったそうです!
「そのあとはすぐ逃げるんだって!」と教えてくれました^^
なにかひとつだけでも、これやってみようかななんて思っていただけたら
とっても嬉しく思います^^