6年目の琺瑯ケトル。
お手入れしながら大切に使っていますが、そろそろ裏の焦げ付き汚れが気になってました。
でも裏側って見えないし(出た、スボラ精神)常にお茶を沸かしているような我が家ではついついお手入れを後回しにしてしまうのです^^;
ま、いっか!
と放置していたものに新年早々手をつけました^^
お鍋のお手入れを何度かInstagramに投稿していて、その度に「before写真が見たかったです」とコメントをいただくので、ブログには載せてみようと思います。
しかしbefore写真お見せするの気が引けます。。。汗
目を細めて見てください笑。
こ、こんな感じ。
お茶を沸かす前には中性洗剤でまるっと洗っていますが、このように焦げ付き汚れが気になってきます。
ケトルだけではなく、鍋やフライパンも同じく。
鍋やフライパンは使い終わったら引き出しに収納するので、
裏側の焦げ付き汚れが気になったらすぐお手入れします。
簡単にツルツルピカンになるんです。
だったらケトルもすぐやってあげようよって話です。^^;
お手入れの方法は、鍋にお水と重曹を入れて火にかけます。
汚れの部分が浸るようにケトルを入れて
沸騰したら弱火にしてしばらくグツグツします^^
重曹の分量は水1ℓに対して大さじ1を目安に^^(だいたいで全然大丈夫です)
吹きこぼれないようにしばらく煮たら、火を止めて冷めるまでそのまま放置。
そう、放置。
ラクして綺麗にしてくれる重曹、ありがとう。
しばらくしたら取り出して、スポンジで軽くこするだけでスルスル綺麗になっていきます。
まだ完全にお湯が冷めきってない時に取り出して、熱々の中この作業をしてしまうわたしはせっかちです。
だって「落ちるぞ落ちるぞ〜♩」とワクワクしてます。笑
\ 綺麗になりました〜 /
<所要時間>お湯を入れて沸かすのとスポンジでこする時間 約10〜15分^^
<注意点>金属タワシや研磨剤などの使用は表面を傷つけるので避けた方がいいです。(野田琺瑯のHPより)
でもよく見るとあちこち剥げて黒くなっていたり、やっぱり劣化が見られます。
琺瑯って可愛くて好きだけど、やっぱりステンレスの方が丈夫でお手入れもラクなのかなと思います。
ステンレスや琺瑯の焦げ付き汚れ、気になっている方がいらっしゃいましたらぜひやってみてくださいね^^
スルスル取れるの快感ですよ〜